Worsleya procera“幻の花”と呼ばれる花で、種から開花まで20年近くかかると言われている。 希少性も高く、世界的に見てもほとんど流通していない。見た目はアマリリスに似ており、薄い紫色の美しい花びらが特徴で花の匂いはほとんどない。花を楽しめるのは一週間程度である。

オーストラリアの動物ナンバーワンの癒し系です。 ウォンバットの名前の由来はアボリジニの言葉からきていて「平たい鼻」を意味します 短い足、ずんぐりむっくりでつぶらな瞳、とにかくかわいくてウォンバットは人懐こく 抱っこされるのが大好きなようですが、残念ながらコアラの抱っこ写真の...

ケアンズ水族館には、16,000を超える生き物が、10の生態系と再現された生息地があり、絶滅危惧種またはめったに見られない固有種を展示する唯一の水族館です。 水族館には、40万リットルの水を備えたオーストラリア最大の淡水タンク、深海タンク、そして世界初の真の潮汐運動タンクが...

バナナは、木になっていると多くの人がイメージすると思いますが、実は草本といい太く大きな茎になっているので、草になっていると言えます。ケアンズではバナナが庭になっているよ～とよく耳にします。

バナナは栄養素が豊富で美肌効果、便秘予防、ダイエット効果、 血糖値の上昇が穏やかになったりといいことだらけで、 一年を通して手に入り、かつ値段も手頃なので皆さんお馴染みの果物ではないでしょうか？

日本名ではゴシキセイガイインコ。 体長25-30㎝、オーストラリア東部で観られるゴシキセイガイインコでは頭部と腹部は濃紺色から青紫色、背面、尾羽は明るい緑色、そして胸部とくちばしはオレンジ色です。 街路樹に止まっているところがあまり目立たないのですが、日本のスズメのようにケアンズ

オーストラリアは人口の割合で考えるとパリよりもカフェの数が多いです。 そのくらいオーストラリア人はコーヒーが大好きです。 ケアンズ近郊だとキュランダの先マリーバというところにたくさんコーヒー農園がありマリーバコーヒーが有名です。

朝食後、ケアンズエスプラネードを歩くことができました。 毎回この魅力的な場所に行くことが大好きです。 海岸沿いには何マイルにもわたって広がる森の遊歩道があり、あらゆる年齢層の人々のウォーキングやジョギングに最適です。

日本名はオオヒクイドリ。 カソワリ (Cassowary) は、オーストラリア北東部1500〜2500 ほど生息している他、インドネシア、パプアニューギニアなどの熱帯雨林地域に見られる珍しい鳥です。

オーストラリアは日本と季節が逆になるので10月から2月がマンゴーのシーズンになります。

オーストラリアの国旗と並んでよくこの旗があがっています。 デザインだけ見ると日本の日の丸と似ていますが、これはアボリジニの民族旗です。

オーストラリア大陸に分布する哺乳類の83%、爬虫類の89%、魚類の90%、昆虫類の90%、両生類の93%は固有種です。 オーストラリアではオーストラリアならではの動植物を守るために様々な取り組みもなされています。

真白な体と黄色い羽冠を持つ、体長約50センチの大型のオウム。豪州北部、東部、タスマニアに主に分布し、大きな鳴き声や木をかじる性質から農地などで害鳥扱いされることも。

コアラってどんな動物？ オーストラリアの人気動物といえばだれもが一番に頭に思い描くのではないでしょうか？ 大人気のコアラ。一体どんな動物なんでしょうか？

カモノハシ 体長50cm～60cm。体重0.7～2.５kg。手足は水掻きがついていてクチバシはアヒルのように平たく体はビーバーのような短い毛で覆われています。 ハリモグラと同じく単孔類。単孔類は北半球には生息せずさらにこのとカモノハシとはりモグラのみという非常に珍しいものな...